小林 愛美　Kobayashi Ami　

2022年度洗足学園音楽大学クラシックギター専攻を首席で卒業。 12歳より中学校の部活動でギター合奏に出会い、卒業後15歳より独奏を始める。これまでにギターを小林徹、井上仁一郎、大萩康司、鈴木大介の各氏に師事。室内楽を山田武彦、中根康美の各氏に師事。ザビエル・ジャラ、マリア・エステル・グスマン、ラファエラ・スミッツ、ホセ・マヌエル・クエンカ、ジュディカエル・ペロワ、マルコ・トプチ、エドゥアルド・フェルナンデス、マルコ・メローニ、パヴェル・シュタイドルのマスタークラスを受講。大学在学中、学内リサイタル講座にて優秀賞を受賞。 第50回神奈川新人ギタリストオーディション首席入賞、第47回GLC学生ギターコンクール大学生の部2位入賞、第41回スペインギター音楽コンクール第7位及び社会人特別賞受賞、第48回ギター音楽大賞・大賞部門第3位入賞など、国内の数多くのコンクールに入賞している。2023年、同大学の卒業演奏会に選抜され優秀賞を受賞(前田ホール)。同年8月、井桁ギター教室主催コンサートにてピアニスト高木洋子氏とのアランフェス協奏曲全楽章を演奏。2024年関内ホール主催「トライアドコンサート」に出演。